引越し見積もり術

引越し費用の見積もりで、最安値をたたき出せる見積もり順序はこれ!

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引越しの見積もりで、料金が安くなる見積もり順序とかありますか?
最初と最後に大手を選んび、間に中小業者を挟むのがおすすめです。

もしあなたが引越し費用を少しでも節約したいと考えているのなら、一括見積を申込むだけでなく、引越しの現地見積もりの順番までこだわると、さらなる値引きを期待しやすいです。

おすすめの見積もり順序
  1. サカイ引越センター
  2. 中小引越し業者
  3. アート引越センター

この順番は、私が実際に現地見積もりをお願いした順番だったのですが、サカイ引越センターが最初にガツンと値引きをして下さり、その後、中小引越し業者がジワリジワリと値引きし、最後にアート引越センターがダメ押しで値引きを出してくれました。

もちろん、必ずしもこの順番でなければいけない理由はないのですが、引越しの見積もり順序を整理するだけで、見積もり時間の短縮や値引き交渉を行いやすくなることは間違いありません。

今回は引越し業界の売上事情と私自身の体験談を元にした、現地見積もりのおすすめ順序の理由を詳しく解説したいと思います。

 

引越し売上のランキングを見るとサカイとアートがダントツ!

引越し業者がどこが大手なんですか?
売上高で言えば、圧倒的にサカイとアートが争ってます

私が値引き交渉をする時に最初に考えたのが、各引越し業者の売上ランキングでした。

画像

この画像をみても分かる通り、サカイ引越センターとアート引越センターがダントツになっており、他はかなりの差をつけられている状態です。

つまり、サカイもアートもお互いをかなり意識しており「他社に取られてもアート(サカイ)には取られるな!」という指示を上司が叫んでいるのは想像ができます。

そのことを考えれば、引越しの一括見積ではアートとサカイの両方は絶対に入れた方が大きな値引き交渉も起こりやすいと言えます。

では、どうしてサカイ引越センターを1番手にして、アート引越センターを最後に回すのか?逆はダメなのか?

その理由についても順番に解説したいと思います。

 

業界事情①:売上1位を守りたい「サカイ引越センター」

point 1
1位死守は
楽じゃない

まず業界1位を走り続けるサカイ引越センターは、トラックの保有台数も多く作業人員も多く、大胆な値引き交渉をしてくれるのも人気が高い理由となっています。

ただ、トラックの保有台数や作業人員が多いと言うことは、それだけ高い稼働率(トラックや人員が稼働できる日)を維持しないと、一瞬で赤字体質になるリスクを抱えています。(これはどの引越し業者も同じです。)

実はこの「高い稼働率を維持しないといけない」問題は、私たち消費者にはとても嬉しい状況で、大胆な値引きを期待しやすくなるんです。

画像
高い稼働率を維持するには?

お客さんをとにかく捕まえる
多売薄利でも赤字よりマシ

引越し業界はホテル業界と近いイメージがあり「空室率が高くなる位なら、原価スレスレでも泊まって頂いて赤字を回避した方がマシ」という考え方になりやすいです。

その結果、閑散期などは特に大きな値引きを期待しやすく、繁忙期でも業界2位のアート引越センターの追随を防ぐために、日々積極的な営業を行ってくれます。

私の場合、マンションの一斉入居の幹事がアート引越しセンターだった事もあり、サカイさんから全力対抗の値引き額を提示して頂きました。

一斉入居や見積もり業者の中に「アート」の名前があると、サカイさんは業界1位を守るためにも全力営業をしてくれます。(逆も然り)

この業界事情は知った上で見積もり順序を決めましたが、「何も知らないフリ」をして見積もりをしたのは内緒です(笑)

 

業界事情②:売上2位だからこそサカイに勝ちたい「アート引越センター」

point 1
アートだって
1位になりたい

一方、アート引越センターは、梱包・開梱サービスやレディースパックなど、女性目線に立った細やかなサービスを初めて提案した引越し業者として高い人気があります。

勝手なイメージですが「サカイ≒佐川急便」「アート≒ヤマト運輸」と言われたら、何となく分かる人も多いのではないでしょうか?(私はどちらも好きですよ!)

実際、私が見積もりを依頼した当時(2017年)は、サカイ引越センターは昔ながらの伝票記入で見積もりを取っていたのに対し、アート引越センターはタブレット端末で荷物量や引越し料金を自動計算できるシステムを採用していました。

こうしたスマートな営業を行うのはアート引越センターの特徴なのかもしれません。

画像
当時の見積もりで貰った商品

サカイ アート

お米  洗剤セット

どちらも貰えたら嬉しい商品ですが、現地見積もりに対応する人の多くが女性(主婦)であろうと推測するアートさんの心配りはさすがです。

ただ、こうしたスマートな営業スタイルの弊害として、サカイさんのような強引な値引きは難しそうな雰囲気がありました。(赤字伝票をその場で作れないシステムが働いてそう?)

会計上の健全度で言えばアートの方が良さそうな印象がありましたが、その分、無茶な値引きはやらないんだろうなと感じました。(あくまで主観ですが…)

ただ、サカイ引越センターに対してだけは業界1位を奪う為にも、社内での徹底対抗が許されているのか、「サカイさんでこの金額を言われたんですけど…」と言った途端、上司に連絡をして、即決を条件にした値引き価格を提示してくれました。

ただ、心の内では別の引越し業者に決めていたので、丁重にお断りをすると、すぐに即決価格を取り下げ通常の見積もり伝票を作成し直したことから考えると、無茶な赤字戦略を打たない社風なのだと思いました。

その点、サカイ引越センターは「原価スレスレでもアートさんには取られるな」という意識がヒシヒシと伝わってきたので、やっぱりサカイ引越センターを1番手に置いた方が値段が良く下がると言えそうです。

もちろん、各営業マンにもよってやる気や方針の違いがあるので、一概にはいません。

ただ、サカイ引越センターとアート引越センターの2社は互いに意識している事は間違いないので、一括見積は必ず両社を入れておきましょう。

 

業界事情③:役職者が見積もりにやってくる「中小引越し業者」

point 1
中小業者は
役職者が来る

「サカイとアートによる熾烈な値引きバトルがあるなら、他の引越し業者の見積もりはいらないのでは?」とあなたは思うかもしれませんが、実はそうでもありません。

実際、私も途中まではサカイ引越センターで決まりかなと思っていたのですが、中小規模の引越し業者に見積もりを依頼すると、結構な確率で役職者(社長や部長、エリアマネージャーなど)がやってくるのです。(絶対ではありませんよ!)

彼らのすごい所は「役職者権限による値引き判断をその場で行えること」で、平の営業マンではできない値引き判断をやってのける決定権を持っています。

特にトラックの配送事情やクレーム処理など、自身でトラブルを解決してきた実績と経歴がある分、並みの営業マンではできない判断や提案をしてくるのは、役職者による営業ならではの面白さです。

サカイさんやアートさんも良い営業マンが沢山いますが、それだけの事業規模になると、役職者はデスクに貼り付きがちなので、私たちのような小口引越しで出会うことはまずありません。

だからこそ、役職者による面白い値引き提案を受ける可能性を高めるためにも、中小規模の引越し業者にも見積もりを出しておくことをおすすめします。

私が見積もりをお願いした時も「佐藤さん、いくら値引きしたら満足します?」と笑いながら言われた時は、ヤバい奴が来たと思いました(笑)

ですが、引越しに関しての相談を一番親身に受けて下さり、エアコン脱着についても丁寧な説明と案内をして頂けたうえ、サカイさんより値段を安くして頂けたのでそこに決めました。

多少は情に流された部分もありますが、「ここなら大丈夫」と思える業者を探せるかも見積もり時の大切さなのだと、教えてもらった気がします。

 

中小業者を間に挟むのは時短目的が強い

どうして中小業者をサカイとアートの間に挟むの?
無理な見積もり内容だとすぐに撤退してくれるからです

私が提案するおすすめの見積もり順序は「1.サカイさん、2.中小業者、3.アートさん」なのですが、どうして中小規模の引越し業者を間に挟むのかと言うと、無駄な見積もり時間を短縮できるからです。

おすすめの見積もり順序と理由
サカイ引越センター 強力な値引き提案は圧巻。1番最初に見積もりを出してもらい、他社の参入障壁を高めてもらう。他社の見積もり先を聞かれたら「アート」の名前を出せば効果的。
中小引越し業者 中継ぎに採用。自社の引越し都合が合えば役職者権限で値引きをしてくれることもある。見積もり条件に合わない時はすぐに撤退してくれるので対応がラク。
アート引越センター 打倒サカイ引越センターで値引きをしてくれる。ただ、システマチックな伝票作成をするため、サカイさんのようなパワー値引きはあまり期待できない。

1番手にサカイ引越センターを持っていき、大幅な値引き価格を引き出すことに成功すれば、「サカイさんやりすぎ!」「うちじゃムリです」と早々に撤退していく中小業者さんも多いです。(心は少し痛みますが…)

ただ、自社のトラック配送の都合などがあえば、大手業者よりも大きく値引きしてくれる中小業者もまれに存在するので、2~4社くらい入れておくのがおすすめです。

また、アート引越センターは値引きよりサービスで対抗したそうな雰囲気があるので、1番手に見積もりを持ってきてもあまり大きな値引きは期待できそうにありません。

※例外的に、マンションの一斉入居の幹事がサカイ引越センターであれば、一番手にアート引越センターを持ってくることで、徹底対抗の値引きを出せる可能性はあります。(その場合、最後にサカイさんを持ってくるとなお値引きが発生しやすいです)

画像

サカイ 中小 アート

そんな訳で、サカイ引越センターの後で中小引越し業者を入れておき、最後にアート引越センターで締めれば、無用な価格交渉は避けて効率的に見積もりを取れるのでおすすめです。

ただ、値引き交渉はあくまで引越し業者からの提案でありご厚意に過ぎないので、過度な期待をするのは辞めましょう。

「引越し準備を楽しむための余興」くらいの気持ちで、安くできたら嬉しいなと、楽しんで見積もりを進めるのがおすすめです。

また、エアコンの脱着方法や荷造りのポイントなど、引越しに関する相談を直接プロに相談できる貴重な時間でもあるので、不安なことは色々と相談してみましょう。

 

見積もり期間は長くても1週間以内に集中させる

見積もりの理想は3日以内、長くても1週間以内の短期決戦がおすすめです。
トラック状況が変わらない内に決めちゃいます!

見積もりを取るときの理想は、引越し予定日の1ヶ月以上前に取り、見積もり期間は3日以内にまとめて集中的に取るのがおすすめです。

おすすめの見積もり日程
  1. 1ヶ月以上前に見積もる
  2. 見積もり期間は3日以内
  3. 見積もり終了の翌日に返事

引越しの見積もり料金は、トラックの空台数によって左右されやすく、引越し予定日の直前に見積もりを取っても割高になりやすいです。

逆に、1か月以上前に見積もりを取れば、早期割引をしてくれる引越し業者もあるので、引越し予定日が決まり次第、早めに見積もりを取るのがおすすめです。

また、複数社に見積もりを取る場合は、3日以内(長くても1週間以内)の短期集中で見積もりを取り、トラックの配送状況が変わらないうちに契約をしてしまいましょう。

引越し料金は「人件費+トラックの大きさ」で値段が決まるので、トラックの台数が埋まらないうちに契約をする事が大切です。

理想的な見積もり日程の詳しい理由については、ぜひ下の記事を参考にして下さい。

理想的な見積もり日程とは?

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  • この記事を書いた人
サトゥ・引越し節約・アキラ

サトゥ・引越し節約・アキラ

佐藤彰 31歳の時にマイホーム購入・引越し・出産立会いと人生の一大イベントをすべて同時に行った、フリーランスのWEBライター。趣味はホームページ作成。

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